●冷凍食品の保存方法
保存方法:商品を受け取ったら、すぐに冷凍庫に入れる。
保存温度:−18℃
●サウガジンニョの解凍方法
解凍方法:深さ6cmほどのフタ付の容器(タッパーが望ましい)に入れる。フタの無い容器を使用する場合には、代わりにラップでフタをする。
解凍温度:5℃〜12℃

解凍時間:12時間 ※解凍後は冷蔵庫に入れ、60時間以内に使用してください。
解凍手順:お店で使う数を考え、必要な分だけを解凍する。必ず深さ6cmほどのフタ付の容器(タッパーが望ましい)に入れ、フタの無い容器を使用する場合には、代わりにラップでフタをする。



注意事項:真空状態のまま解凍しないでください。形崩れの原因になります。
禁止事項:真空状態でなくても、袋のまま解凍しない事。必ず上記のような容器に移し換え、移し換える時には、商品を二段三段と積み重ねないでください。商品の形崩れ、パン粉剥がれの原因になります。
●サウガジンニョの調理方法
油の温度:175℃〜180℃

油の種類:サラダ油、食用油(ショートニング)、揚げ物用油
油の消費期限:油の種類、揚げる商品によっても異なりますが、アグアナボカ®サウガジンニョを揚げる場合は、7日間もしくは500個揚げたら、新しい油と交換してください。
揚げ時間:4〜5分

揚げる手順:解凍⇒油を最適温度にする⇒商品を入れてきつね色になったらできあがり。









*家庭用の商品を揚げる場合は、解凍しないでそのまま揚げて下さい。








注意事項:油の中に一度にたくさんの商品を入れないでください。油の温度が下がり揚げ時間が長くなります。また、揚げている最中は商品をいじらないでください。形崩れの原因になります。
禁止事項:商品は必ず解凍してから揚げてください。冷凍のままの商品を揚げると、油の温度が急激に下がり、外側がきつね色になっても、中味がまだ凍っている場合があります。また、パン粉剥がれの原因にもなります。
●ハンバーグの調理方法
フライパンの温度:170℃〜200℃
焼き時間:4〜5分
焼く手順:冷凍したままのハンバーグをフライパンにのせ、焼く。(必要な場合は重しをのせる)。焼き上がったらお好みの盛り付けでどうぞ。








注意事項:フライパンの中に一度にたくさんの商品を入れないでください。フライパンの温度が下がり焼き時間が長くなり、味も変わってしまいます。一度に焼く枚数は、お使いのフライパンに適した枚数にしてください。
禁止事項:この商品は冷凍のまま焼くように調理されていますので、解凍しないでください。味が変わってしまいます。
●ウインナー ホットドッグ・トマトソース煮込みの調理方法
解凍方法:アグアナボカ®ウィンナーを冷凍庫から出し、沸騰したお湯に入れる。
お湯の温度:100℃
ソースの温度:70℃〜80℃
作る手順:解凍したウインナーの水気をよくとる。お好みの味付けをしたトマトソースを最適な温度に温めたら、水気をとったウィンナーを入れ、15分間煮込む。
重要:アグアナボカ®ウィンナーはスモークしてありますので、普通のウインナーより塩味がきいています。ソースの味付けをする時には、塩を少なめにするなど、調整をしてください。
注意事項:アグアナボカ®ウィンナーを冷凍したままソースに入れると、ソースの温度が下がり、煮込むのに時間がかかってしまいます。必ず解凍してからお使い下さい。
禁止事項:24時間前に作ったソースを使う時は、温めてすぐにウインナーを入れないでください。適量のお湯をソースに足し、65℃で1時間煮込んでからウインナーを入れてください。
●ウインナー ホットドッグ・トラディショナルの調理方法
解凍方法:アグアナボカ®ウィンナーを冷凍庫から出し、沸騰したお湯に入れる。
お湯の温度:100℃
蒸し器の温度:60℃〜70℃
作る手順:解凍したウインナーの水気をよくとり、60℃〜70℃の蒸し器で15分間蒸す。
重要:アグアナボカ®ウィンナーはスモークしてありますので、普通のウインナーより塩味がきいています。注意事項:アグアナボカ®ウィンナーを冷凍したまま蒸し器に入れると、蒸す時間が長くなってしまいます。必ず解凍してからお使い下さい。
禁止事項:蒸したウインナーは4時間以内にお使いください。
●ウインナー ホットドッグ・トースト、押し焼きの調理方法
解凍方法:アグアナボカ®ウィンナーを冷凍庫から出し、沸騰したお湯に入れる。
フライパン(トースター)の温度:170℃〜200℃
トーストの作り方:一日で使う必要な分だけを解凍し、水気をとり深さ6cmほどのフタ付の容器(タッパーが望ましい)に入れる。フタの無い容器を使用する場合には、代わりにラップでフタをする。ホットドッグの注文があったら、フライパン(トースター)で焼き色がつくまで焼き、焼いたパンに挟んでできあがり。
押し焼きの作り方:解凍したウインナーを縦に切り開き、フライ返しで押しながら、焼き色がつくまで焼き、
焼いたパンに挟んでできあがり。
重要:アグアナボカ®ウィンナーはスモークしてありますので、普通のウインナーより塩味がきいています。注意事項:アグアナボカ®ウィンナーは、必ず解凍してからお使い下さい。
よくある質問とその答え
Q1. サウガジンニョを揚げると、衣(パン粉)が取れてしまうのはなぜ?
油の温度、揚げ時間などを検証し、次のような原因が考えられます:
1.油の温度が、175℃以下で揚げた。
2.油が古くなって、油本来の働きが出来なくなっている。
3.商品を解凍した後、また、冷凍した(解凍、冷凍の繰り返し)。
Q2. 油の温度が正しいのに、どうしてサウガジンニョが破裂するのか?
Q1の理由、原因でも破裂する事がある。
1.油が古くなって、油本来の働きが出来なくなっている。
2.商品を解凍した後、また、冷凍した(解凍、冷凍の繰り返し)。
3.必要な時間以上、揚げた。
Q3.どうしてサウがジンニョの形が崩れてしまうのか?
この場合の原因は、下記の3つです。
1.油の温度が下がってしまっている。
2.油が古くなって、油本来の働きが出来なくなっている。
3.商品を解凍した後、また、冷凍した(解凍、冷凍の繰り返し)。
Q4.外はきつね色に揚がっているのに、中の具がまだ凍っているのはどうして?
この質問は、頻繁に寄せられます。
1.油の温度が190℃以上だと、外側だけが早く揚がってしまい、中まで火が通らない。
2.冷凍したまま揚げた。
Q5. パステルを揚げた時、ポコポコの気泡ができないのはどうして?
アグアナボカ®パステルは保存料、酸化防止剤を一切使用しておりませんので、下記の原因が考えられます:
1.商品を開封し、パックの口が開いたまま冷蔵庫に一日以上置いてあった。
2.商品がパック無しで裸のまま15分以上冷蔵庫に置いてあった。
3.家庭で作ったパステルを、20分以上そのまま空気にさらしていた。
Q6. パステルを揚げた時、口が開いてしまうのはどうして?
パステルを作る時は、生地のふちに水をつけ、しっかり口を閉じなければいけません:
1.生地のふちに水をつけていない。
2.水はつけたが、口を閉じる時に、しっかり押さえていない。
3.口を閉める時に、中の空気をしっかり抜いていない。
Q7. パステルを揚げた時、ふくらまないのはどうして?
揚げ方はとても簡単だけど、注意しなければいけない点があります。パステルを油の中に入れたら、フライ返しで浮き沈みさせ、裏返しながらまんべんなくきつね色になるまで揚げると、うまくふくらみます。
Q8. ビーフパステルの具が、ブラジルのパステルと違って、固まっているのはどうして?
とてもおもしろい質問です。まず、ブラジルにはいろいろな種類のパステルがあります。ビーフの具がパラパラなものもあれば、アグアナボカ®のように、ジューシーで固まっている(くっついている)具もあるのです。この質問をされた方がブラジルで食べていたパステルが、たまたまパラパラの具だったのですね。
Q9. エスフィーハを電子レンジで加熱した時、硬くなってしまうのはどうして?
電子レンジはブラジルでは80年代後半から普及してきました。食品に電磁波(約2500メガヘルツ)をあてることにより、毎秒25億回の食品内部の水の分子を振動させ発熱・調理するものです。熱の伝導や放射により、オーブンなどとは違い、食品自体が発熱することにより、非常に早く加熱することができます。そのため、数分でも加熱時間を多く設定してしまうと、エスフィーハ内部の水分の蒸発が多くなり、硬く、乾いた状態になってしまうのです。温めすぎには注意してください。
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